機械化が進む世の中ですが、「人の手」でなければ処理できない作業があります。必要な時に必要な分だけのマンパワーをご提供できるのが私たちレパネスです。
多くの人材を抱えておくのが難しい昨今、従来社内で消化してきた加工業務などを外部パートナーとしてご依頼いただいております。
弊社の人海戦術は、社名の由来である“Lady’s power net system”にあるように、近隣在住の主婦の方々を中心とした、「ネットワーク化された在宅主婦」によって成り立っています。パートに行きたくても子供が小さいから行けない。でも仕事はしたいという労働意欲溢れる女性はたくさんいます。在宅主婦の勤労ニーズと、業務体制の見直しをする企業のニーズをつなぎ合わせるのがレパネスなのです。
レパネスだから実現できること。
機械化が進んでも、人の手で仕上げないと商品にならないものが数多くあります。些細な違いにも対応できる、ある意味スーパーコンピューターとも言える人の脳が動かしているのが人の手です。柔軟な対応で、小ロットの作業も承ります。
創業以来、東海地区・札幌地区では有数の在宅主婦組織であり、当地区ではその第一人者としての誇りと信用を得ています。
今後、益々の会社のレベルアップを図るとともに、事業の拡大と地域社会への貢献を追求し、常にチャレンジしてまいります。
軽作業と言ってもその種類はさまざまで、みなさんの想定よりも多く時間がかかる業務や、同じものを10個作ることと1000個ではわけが違います。創業から蓄えたノウハウで、思わぬリスクにも未然に対応し「100(良品)-1(不良品)=0(信用)」を胸に作業しています。
安心の研修・管理体制。
繊細な作業が得意な人の手と人海戦術が強みの弊社。
基本的にご依頼をお断りすることはなく、柔軟に対応し、レパネスだからできる方法で解決策をご提案しています。
お困りごとがありましたら、一度ご相談ください。
定期ミーティングでは、技術向上のための指導やヒヤリ・ハットの報告を行っています。注意喚起やマイナスなことばかりでだけでなく、お客様からの感謝の言葉も現場に伝えることで、ひとつひとつの作業がお客様に繋がっていることの意識づけをしています。
作業における品質向上を目的として、蓄積したノウハウを元に社内でも数名の精鋭が作業マニュアルを作成しています。
考え方は十人十色で良いが、仕事は十人一色になるよう、作業の統一化を徹底しています。
弊社では、検品のみのご依頼も多くいただいております。
社内で作業を行なった完成品も全量検品や抜粋検品などを通して、エラー品の流出を未然に防げるよう取り組んでおります。
作業行程において、必要な手道具(オートテープカッターや結束機、両面テープ等)と治具を準備し、内職作業をはじめ、梱包・発送作業など、物流加工サービスを提供しております。